苦手な理系科目の成績をグンと伸ばす3つの勉強法

数学で検索したら出てきた画像。

どうも、おはこんばんちは、柿Pです。

数学や理科といった、理系科目の成績がイマイチ伸びない…

そういった悩みを抱えている理系の受験生の悩みを解決します。

英語や国語といった科目はどちらかというと差がつきづらい科目であり、特に数学は苦手なまま受験当日を迎える受験生も多く、得意にしてしまえば、合格に直結します。

僕も現役の時は数学と理科で問題を取りこぼしてしまって不合格となりましたが、浪人中に新しい勉強法を学び、東大や京大の冠模試でもかなりの高得点を取れるようになりました。

苦手だったところからどうやって勉強してそこまで成績を伸ばせたのか、お話ししたいと思います。

数学や理科で高得点を取るには

数学や理科の問題は基礎的な問題よりも圧倒的に応用問題が多いですよね。

特に二次試験では、「いや誰がこれ解けんねん」と言いたくなるような問題も出てきます。

だから、数学や理科の勉強をするとなると、難しい大学の過去問や、冠模試の過去問、テキストの後半に乗っている難問など、応用問題にばかり手をつけてしまいがちです。

しかし、それだけで身につくのは、小手先の解き方であって、若干問題をいじられるだけで効かなくなってしまうことが多々あります。

本当にいろんな難問に対応するために必要なことは、

最も基本的な概念や公式の意味を深く理解すること

なのです。

数学であれば、関数を座標に表すとはどういうことなのか、ベクトルの内積とはどういう意味の計算なのか。

理科であれば、運動量やエネルギーとはどういう概念なのか、状態量とはどういう単位なのか。

演習問題を解いているばかりでは、

「こういう問題はこの公式を使う」

というように、半分暗記の状態になりますが、概念や公式を深く理解すると、

「この問題ではこの概念を扱っているけど、この概念の本質は◯◯だから、この公式が有効かもしれないな」

というように、論理的に問題の本質を見抜くことができるようになります。問題の本質を見抜く力がなければ、自分の武器は半分暗記している公式だけになりますが、本質を見抜けると、本質に関係する公式全てが自分の武器となります。

ただこれは僕の感覚的なところが含まれているので、本質という言葉使いは若干不適切なところもあるかもしれません。が、とにかく問題をもう一歩深く見通すことが大切です。

どうやって勉強すればいいのか?

勉強方法はシンプルなのですが、ひとつ注意点があります。

この勉強方法は「短時間で合格!」みたいな方法ではありません。

自分の勉強時間を全て使って、過去最高の成績を出す方法です。

ユークリッドが言った、「学問に王道なし」とはまさにこのことです。

長時間勉強するのは無理だ、と言っている人にはできません。

しかし、時間をかけてこの勉強方法を実践できれば、確実に成績が上がることは保証します。

その方法とは、

1.講師の授業を真剣に聞く
2.テキストの問題に真剣に向き合う
3.テキストの問題を複数回解き直す

どれも理系科目に限らず、全ての勉強に通じることですが、特に理系科目では大切だと思います。
それぞれ詳しく説明します。

1.講師の授業を真剣に聞く

ちゃんと寝ずに、先生の板書をとりあえず写して、自分の予習と答え合わせをする

というのでは全く足りません。

一言一句、先生の言っていることを聞き逃してはいけません。

意外と基本的な概念のところは「まあわかっていると思うけど…」ぐらいのノリで飛ばされて板書すらされないということも多いです。

その部分をメモして、後で読み返して、確認することが大切です。

また、板書は要所要所だけで、詳しい論理的なつながりなどは口頭で済ませれることがほとんど。

実際、板書を見ればそれで問題も解けるのですが、口頭で済まされることの多い概念と論理的なつながりまで勉強することで、一気に問題の理解度が深まります。

口頭の説明でもわからないところがあれば質問に行きましょう。
意味のない質問ではなく、授業をしっかりと聞こうとした上での質問であれば、講師も好印象を受けるものです。

理解度についてはこちら↓の記事も参考にしてください。

2.テキストの問題と真剣に向き合う

数学や理科の基本的な問題を解いていると、

「これはこの公式使ったら解けるんやろ、次いこ」

みたいに飛ばしたくなることが多いですよね。

気持ちはわかりますが、一度はしっかりと真剣に解きましょう。

公式を実際に使うだけではなく、なぜその公式で問題が解けるのかということをしっかり考えましょう。

このプロセスが、公式の本質を理解することにつながります。

また、どんな基本問題でもテキストに載っている問題は数学や理科であれば、講師は必ず解説しているはずです。

板書と口頭の説明と合わせて、自分の理解を深めましょう。

3.テキストの問題を複数回解き直す

2で説明した解き方を複数回繰り返します。

複数回解き直すというのは、1日の中で複数回解き直すというのではなく、1年間で複数回解き直すということです。

僕の場合、まず予習で1回、授業が終わった当日に復習で1回、そして夏休みや冬休みの期間に1回〜2回解き直し、合計3回〜4回解きました。

一番やり込んだテキストだと、これに追加して暇な時に解き直したりして、5回解き直しました。

何回も解き直すのしんどいな…と思う人もいるかもしれませんが、解き直せば解き直すほどに理解も深まり、解くスピードも早くなっていくので、3回目や4回目にもなると、意外とすぐに一周回せます。

ほとんどの予備校では、浪人が始まって夏期講習期間が始まるまでは、基礎の復習として、基本的な問題ばかりを解きます。

この基礎の基本的な問題をなんども深く復習し、理解を深めてください。

これができると、夏休み明け以降に解く演習問題も初手が出しやすくなっていると思います。

最後に

いかがだったでしょうか。

やはり講師や先生がよく言う予習復習というのがめちゃめちゃ大切なんだと思い知りました。本当に、学問に王道なし、ですね。

今回の記事は浪人生視点で書いていますが、現役生でも活かせる部分は多いと思うので、是非とも参考してもらえたらと思います。

ご覧いただきありがとうございました、ではまた!

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