
どうも、おはこんばんちは、柿Pです。
もう10月になってしまった…
日々の過ごし方を改善したい…
そういった受験生の悩みを解決します。
気がつけばもう10月、受験も後半戦真っ只中。ここがラストスパートです。頑張っていきましょう!
10月以降の受験生の過ごし方とは?
過ごし方について考える前に、まず10月以降に受験生がやらなければいけないことを考えましょう。
・センター試験の出願
・最終志望校の決定
・第二回冠模試(東大、京大、阪大、神大、早慶など)
・センター対策
・体調管理
この辺りが特にやらなければいけないことですね。
今回は意外とおろそかになりがちな体調管理についてお話しします。
勉強しないといけないが、無理もできない時期。
10月までに、模試三昧の夏やゆるみがちな9月を通り抜けてきている受験生。
「10月からは心を入れ替えて勉強するぞ!」
と意気込んでいる受験生も意外といるはず。
9月から切り替えて勉強しようとすることは素晴らしいことです。
しかし、10月からは体調管理が最優先になります。
10月になると、残暑もかなりマシになって、秋っぽくなってきます。そして、すぐに冬の兆しが見えてきます。
つまり10月は季節の変わり目。たたでさえ運動しておらず、ご飯も不健康になりがちな受験生はこの季節の変わり目にやられてしまうことも多いです。
季節の変わり目にやられないようにするためにも、日々無理をしすぎないことが大切になってきます。
これは自分だけではなく、受験生全員がそうですから、自分だけが勉強に手を抜かないといけないということではないので安心してください。
だからこそ浪人が始まってすぐの春夏の勉強時間の差がそのまま受験に直結するのかもしれませんね。
1日無理に勉強をしても、その後2日勉強できなくなってしまっては元も子もありません。
10月は特に体調を崩しやすい季節ですから、気をつけてください。
簡単に体調管理をするためのたった一つの方法
どれだけ自分が体調に気を遣っても、学校や予備校で菌やウイルスを移されてしまってはどうしようもありません。
ですから、自分たちでできる対策を講じる必要があります。
その中でも一番簡単でもっとも行いやすい対策が
こまめに手洗い・うがいをする
ということです。
これが本当に一番の予防策だと思います。
授業の合間などにトイレでしっかりと手洗いうがいをすることが大切です。
ちなみにマスクは移さないという意味でエチケットであり、予防にはあまり意味がない、なんて言われたりもします。
また、こまめに水分補給することも有効です。
自習室や教室は空調のせいでどうしても乾燥しがち。その結果、喉を痛めて風邪を拗らせてしまうということもよくあります。
そしてしっかりと睡眠をとって栄養のバランスの取れた食事をすることがベストですが、なかなかこれは難しいところだと思うので、まずは簡単にできる手洗い・うがい・水分補給を心がけてください。
最後に
いかがだったでしょうか。
僕はあまり体が強い方ではなくて、現役の時は受験期でも体調を崩すことがよくありました。浪人中はこまめに対策したので、なんとか体調を崩さずに1年間過ごすことができました。
ちなみにこの記事を書いている前日に体調を崩しまして、「受験中にこんな風になったらやばいなぁ…」と思い出してこの記事を書いた次第です。笑
ご覧いただきありがとうございました、ではまた!
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